採用情報
ホーム > 採用情報 > CODEX開発ストーリー
CODEX「IDeal」
開発ストーリー
CODEX設立以来の一大プロジェクトへの挑戦
Codexが2005年7月から2006年10月にかけて手がけた管理システム「IDeal」は、Codex設立以来のビッグ・プロジェクト。1年3ヵ月におよぶその開発ストーリーとともに、社内の雰囲気、開発現場の臨場感もあわせてお届けします!

はじめに:「IDeal」概要
  「IDeal」は、原油・石油製品・LPG・Bunker等のエネルギー貿易取引における日次での時価損益(MarkToMarket)と時価による与信残高を管理するためのソリューションです。
Platt’s/Argus/RimやNYMEX/IPEなどの市況価格を日次で自動取得、取引価格・評価価格・損益等を再計算処理し、常に最新の情報を表示します。価格フォーミュラや市況価格のフォワードカーブ設定も追加が簡単に行えるよう柔軟に設計されています。また複数の関連会社を統合して管理し、グループ間取引を入力することも可能です。
  システムは、VB.NET。Remoting技術を使用したServer/Client型アプリケーションとして開発されており、VPNを使用することで海外複数拠点での使用が可能です。また、WEBアプリケーションへの拡張を行うことで、インターネット上でも使用できます。
  
●「IDeal」画面サンプル ●今回の開発の特徴のひとつ、コンパクトな常駐画面で使いやすく。


2005年7月 2005年7月
100%自社開発の一大プロジェクト。期待と不安が交錯した「開発初期」
  伊藤忠商事株式会社エネルギートレード部門(以下、伊藤忠)より、リスク管理システムの大規模改善についての相談が舞い込んだ。当時、伊藤忠で導入されていた同システムは、導入後かなりの時間を経ており、パフォーマンス等に対する改善要望の声が多かったこと、また同システムが稼働するNTサーバーの保守を今後おこなわない旨をマイクロソフトが発表したことを契機に、同システムの保守・運営を手がけていたCodexに白羽の矢が立ったのだ。
会議風景
曽山 曽山  「まず、従来システムが新サーバーで円滑に稼働するかを検証しましたが、結果は否。スタッフ全員で伊藤忠にとってベストな提案を模索し、(1)従来システムを開発した会社の新システムの導入、(2)弊社親会社であるカルソフトが開発した類似システムをカスタマイズして導入、(3)弊社で100%自社開発という3つの選択肢に辿りつきました。これを伊藤忠に提案したところ、(3)自社開発のオファーをいただいたんです。」
原本 原本  
  Codexの開発スタッフは、4名。「IDeal」の開発は、そのプロジェクト規模を踏まえれば、100%自社で、わずか4名のスタッフで行うことは、とてつもなく大きな挑戦とだったといえる。
山田 山田  「弊社のキャパシティで2006年10月のリリース予定通りに、満足いただけるものを作り上げられるのかという不安と、大きなチャンスを掴んだ高揚感とが、皆の胸に交錯していたと思います。」



2005年12月 2005年12月
2チーム構成で目指す 顧客のニーズ把握と要件リード
  原本・高橋を開発担当、曽山・山田を要件定義担当と位置づけた2チーム構成で、要件定義・開発に着手。2005年8月末より、要件定義チームが入力者・管理者をはじめユーザー各層にヒアリングを開始し、要件定義が確定した同年12月末、伊藤忠との本契約締結に至る。なお、伊藤忠の頭文字「I」とアイデア(idea)を掛けた「IDeal」というシステム名が、伊藤忠が実施した社内公募案の中から決定したのもこの時期である。
山田 山田  「要件定義書は、80ページにおよびました。大変な作業でしたが、こちらが要件をリードするつもりで積極的なヒアリング・提案をしたことで、ユーザーのニーズと改善すべき点が明確になり、開発の道のりも現実的なものになったという実感がありました。」 会議風景
高橋 高橋   会議風景
  要件定義の主要項目は、(1)パフォーマンスの向上、(2)入力者の負担軽減、(3)管理者の検証時の負担軽減。2006年1月より、この3項目を軸に開発チームによる本格的な開発作業が始まった。


1 / 2 / 3 次のページ


ページトップへ戻る
CODEXの特徴
募集要項
CODEXスタッフ紹介
CODEX開発ストーリー
エントリーフォーム

採用エントリー 2008年採用情報 キャリア採用情報